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テンプレートと作り手

fc2はblogの着せ替え感覚をテンプレートで行えます。…逆か。テンプレートを着せ替え感覚で行える、だね。

まあ作成は自由で、また作成したものを共有テンプレートという形でいろんな作者さんが配布しておられます。同じfc2でも、滅多に同じテンプレートのblogに出会わないのはそれが原因ですね。

私のこのblogで使っているのは、作者さんが「とりあえずシンプルに、白っぽいのを作ったらこうなった」とコメントしている(笑)テンプレートを改造して使わせてもらっています。改造後の配布も自由なのですが、私はそのつもりはないので同じ見た目のblogに出会うことは普通はないでしょう。


で、まあ、結構気に入ってるんですけど…作者さん達のblogを拝見していると、イロイロと苦労とかやはりあるみたいですね。や、作成に関する苦労ではなく、むしろ公開に関する苦労、とか。あとはサポートかな。ユーザーは基本的に結果のみを求めるので「~~するにはどうしたらいい?」という感じで質問してくるといった感じで。

私自身、元はプログラマーな部分もあるので、そういうのを嫌がる気持ちは判るんですよ、やっぱり。楽して欲しいものを手に入れよう、って心意気がなんだか鬱陶しい、とか。サポートしてて、すごくイヤになる部分。逆に、苦労してる人を見ると思わず助けたくなっちゃうのは、サポートしててすごく嬉しいと感じる部分。


こういうことしてる人って、対価を求めてる人って案外少ない。でも、だからこそ、「ありがとう」のキモチを欲しいと思う人が何より多いと思う。


なんだか、フリーソフトの話を思い出します。

古くは私はパソコン通信な世代でした。当時はまだオンラインソフトも一般的ではなく、最低でもLHAを使える事が一番最初のハードルでした。当然GUIじゃなくてコマンドラインです。「LHA e ***.lzh」とか手入力してたんですね。当初はLHAではなくLHarcだった事とか…どうでもいいですね

それがいつしか、誰にでも使えるようになりました。同時に、無料で使えて当たり前、という風潮も。「ある作者の作った1つの作品」という認識ではなく、「その辺に落ちている1つの無料なソフトウェア」だという認識が広まっている気がします。


利用する 便利じゃん


この風潮は、改めなければいけないと思います。それが世間一般にどうかは判りませんが、少なくとも物づくりの作り手としての気持ちを判る人が増えていけば。そう思います。
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2006/02/17 Fri in Life - PC
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コメント

この記事へのコメント

ななみ wrote:
数学の解法、公式等の名前に作者の名前がそのまま付けられていたりするのも、そういった「それを作り出した人」という存在を大切にする意志から名前がそのままつけられるようになっているんだと思う。
けれども「利用する、便利じゃん」という風潮は悪いことではないと思う。
過去に作ったものが独自に動き出して、作り手という存在なしで確立されるものとなって、それがそのものとして存在するようになる、というのは世間に作り手の作ったものが単独で評価されるということだし、ね。
テンプレートにしても、たとえ「ありがとう」と言われなくても、作者が自分の作ったものを使ってくれる人を見かけたら、それだけで嬉しくなるものじゃないのかな。
問題である風潮ってのは「善意で行っている行為に対してその恩恵も考えずに文句を言う」人がいるってことだと思う。

2006/02/17 Fri 15:57:35 | ななみ#pYrWfDco | URL | 編集

ゆかり wrote:
まあ最後の2行がすべて。嬉しくもある反面、淋しくも感じるのは私だけかな。

でもほんと、サポート現場とか見てると嫌になってきますよ。当たり前のように出てくる要望。それに答えるのが当然のような態度。飛び交う罵詈雑言。


オンラインソフトの開発(&サポート)の場を経験しないと判らないかもしれません。数あるオンラインソフトのサポートが次々と打ち切られていく背景には、このような現状があることは無視できないんですよ。


読み直してみると、書いてる間チョット感情的になってました。ごめんなさい。書き手失格ですね…。

2006/02/17 Fri 16:53:02 | ゆかり#Ajy817YQ | URL | 編集

みゅり wrote:
大変だということは分かってても、具体的にどう
大変なのか分からないという感覚です。
利用する 便利じゃん としか思わないんじゃなくて
思えない自分。だってそういう知識ないから理解できないし、酷な言い方かもしれませんが、実生活に影響がないなら余裕がない限り、知ろうとも思わない。

でも当たり前に利用されている状態ってユーザーの生活の一部、なくてはならない物になっている証拠だと思います。

作り手が作品を自分の分身ととるのか、自分自身を評価してもらう手段と取るのか?で解釈変わってくると思います。

はーよく分からない文章ですいません。

ただこれだけは言いたいのが、何かを作る人・作っている人はその姿勢だけで尊敬できるものだと思いますよ。

2006/02/18 Sat 03:21:41 | みゅり#- | URL | 編集

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